保育目的・基本理念

目的

就学前の子どもの教育、保育に関する法律に基づき、義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとして3歳以上の子どもに対する教育、並びに3歳未満の保育を必要とする子どもに対する保育を一体的に行い、これらの子どもの健やかな成長が図れるよう明るく衛生的な環境において、その心身の発達を助長するとともに、保護者と地域に対する子育ての支援を行うことを目的とし、次に掲げる法人の理念に基づき、教育・保育を提供します。

法人の基本理念

元気 信頼 向上 支援
  1. 子どもの元気なこえがひびくこども園
  2. 保護者から信頼されるこども園
  3. 保育者が保育の質の向上に努めるこども園
  4. 地域の子育てを支援するこども園

教育・保育方針

・こども園の生活や遊びを通じて、さまざまな体験をし、子ども同士が育ちあい未来へ向かって心身ともにたくましく生きる力の基礎を育てる。

  1. 子どもの人格を尊重し、個性を大切に一人ひとりの成長・発達に寄り添う教育・保育を大切にします。
  2. 子どもの健康と安全安心を基本とし、目くばり、気くばり、心くばりの教育・保育を大切にします。
  3. 子どもが主体的に活動(あそび)ができる環境づくり(人的・物的)を創意工夫する教育・保育を大切にします。
  4. 家庭との連携を図り、共に子どもの成長を喜び合う関係づくりの教育・保育を大切にします。
  5. 職員一人ひとりが長所を生かし、共通の教育・保育目的の実現に向けて全職員で力を合わせ、助け合うチームワークづくりを大切にします。

教育・保育目標

  1. いきいきとあそぶ子ども
  2. たくましく丈夫な子ども
  3. やさしく思いやりのある子ども
  4. 創造力ゆたかな子ども
  5. 自分のことは自分でする子ども